簡単にWebページ制作をすることが出来るようになるのが「Bootstrap」ですが、
機能も豊富であり、使いこなすことで開発効率や生産性を高めることができます。
しかしフレームワークを使い始めのころは覚えることが多いので思ったほど生産性が上がりません。
また久しぶりにBootstrapを使おうと思った時に、
「あれ?どうやって書くんだっけ?」ということもあります。
この記事では、まだまだ使いこなせなかったり、
ド忘れしてしまっりした時のために生産性を上げる便利なサービス・書籍を紹介しています。
Bootstrapのチートシート:hackerthemes.com
開発をしているとチートシートが欲しくなります。
Bootstrapのチートシートと言えば「hackerthemes.com」になります
セレクタやユーティリティを1つ1つ丁寧に見やすく解説しております。
私もBootstrapでの開発中には必ず開いているページです。
またBootstrapを使用したカスタマイズテンプレートも公開しております。
カスタマイズを考えている人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
動作検証・復習に最適:w3schools
ノルウェーのRefsnes Data社がサービス開始は1998年から運営するウェブ技術のオンライン学習サイトです。
オンラインエディタで利用者がサンドボックスに自由に編集して動作を試せるため、
Bootstrapを復習したり、動作検証したりすることもできます。
なお、w3schoolsはBootstrap以外にもHTMLやCSS、JavaScript、JQueryなどWebデザイン・開発に必要な情報は揃っています。
さらにはWeb開発関連以外のSQLやJSONなどの情報も多数掲載されています。
デスクに一冊置いておきたい:Bootstrap4ファーストブック
Webデザイン開発にBootstrap4の情報が詰まっているのが
「Bootstrap4ファーストブック」
Bootstrapを使う人は本棚やデスクに置いておきたい一冊になります。
Bootstrap4ファーストガイド―CSS設計の手間を大幅に削減!posted with ヨメレバ
相澤 裕介 カットシステム 2018-05-01
初心者向けにも優しく書かれており、初めてBootstrapを使う人にもオススメになります。
また第6章に「Bootstrapのカスタマイズ」があり、
中上級者向けの情報も載っているので参考になります。
どうしてもわからない時:Bootstrap公式マニュアル
どうそてもわからない時はBootstrapの公式ドキュメントに頼るしかありません。
Bootstrapは他のフレームワークよりもドキュメントが豊富に揃っているので、
機能についは全てこのドキュメントに書いてあります。
ただし、どこに何が書いてあるか少々分かりづらいです。開発前に一回はドキュメントを読んで置くことをオススメします。