VPN接続している状態でもゲスト仮想マシンにアクセスする方法

VPN接続で会社ネットワークに接続しながら自分のPC上の仮想マシンに接続する方法を紹介します。

やり方は簡単でローカルホストを対象ポートにポートフォワードすればよいです。

今回はVirtualBoxでやりますが、VMWareでもやり方は同じです。

目次

ローカルホストにSSHで接続

設定方法

今回はゲストマシン上のRHEL7.3にSSH接続する方法を紹介します。

まずは対象のサーバを選択し、設定をしましょう。 サーバが停止していないとダメなので注意。

「ネットワークタブ」⇒「割り当てをNAT」⇒「ポートフォワーディング」を選びます。

「+」マークを押します。

ホストポートを50000以上で今回は50022、ゲストポートを22を設定ます。

その後OKを押しましょう。

下の画面に戻りますので、ここでも「OK」を押しましょう。

接続確認

Teratermを起動して、ホスト名を「localhost」、ポート番号を「50022」として接続します。

ちゃんと返ってきます。

今回はrootユーザで接続してみます。

接続できました!!めでたしめでたし。

まとめ

気づいている人もいると思うが、 ゲストポートに接続させたいポートをして、 ホストポートにホストマシンで被っていないポートを指定すればよい。

そうすればFTPだろうがSAMBAだろうがなんでも繋がります。

まだVirtualBoxを入れてない人は↓を参考に入れよう。

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