JavaScriptで絶対に学ぶことと学ぶ順番について紹介したいと思います。
JavaScriptはフロントエンドだけでなくモバイルやバックエンドでも利用できるため学ぶことも多いです。
出来ることも多いので「初心者の人は何を学べばいいか?」、
「どんな順番で学べばよいのか?」混乱してしまいます。
また多くの学習サイトや書籍でも技術に偏りがあるため、網羅的に学習することが難しいです。
そんな初心者~中級者に向けて学習のロードマップを紹介したいと思います。
目次
基本構文
まずは基本構文を覚える必要があります。 基本構文とは、
- コンソール出力
- 四則演算
- 変数、配列の利用
- 条件分岐、比較演算
- 繰り返し処理
- オブジェクト操作
基本構文を覚えるのオススメのは断トツでProgateです。
Progateなら開発環境を準備をする必要がなく、
ネットにつながっていれば直ぐに始めることができます。
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関数
次に関数を覚えていきましょう。
関数を利用することで何度も利用する機能を再利用することができるようになります。
そのため開発のコストを下げることが可能になります。
またこのタイミングで必ずアロー関数はマスターするようにしましょう。
アロー関数とはES6から実装された記法で、見やすいコードを書くために必須の記法になります。
Progateもオススメですが、さらに関数のイメージが付きやすくなるので、
[JavaScript ふりがなプログラミング」もオススメです。